発電機の選び方   ●基本操作手順   ●使用電気別適合表   

ポータブル発電機   ■防音型発電機   ■標準型発電機   ■三相型発電機

【注意】
※掲載してございます、各メーカの仕様などは変更になっている可能性がございますので、必ずご自身にてメーカへご確認の上ご発注下さい。
※メール注文票は発注書となります。
※商品手配後のキャンセル・返品は出来ません。

基本操作手順(例EU16i)

発電機のかけ方
オイル給油口に
4サイクルオイルを供給します。
1.オイル給油口に4サイクルオイルを供給します。 燃料給油キャップを外し、
注入口のレベル(給油限界位置)
までガソリンを供給します。
2.燃料給油キャップを外し、注入口のレベル(給油限界位置)までガソリンを供給します。
燃料給油キャップつまみを
"開(ON)"の位置に合わせます。
3.燃料給油キャップつまみを"開(ON)"の位置に合わせます。
エンジンスイッチを
"運転"の位置に合わせます。
4.エンジンスイッチを"運転"の位置に合わせます。

始動グリップを引いて重くなる所をさがし、始動グリップを一度戻してグリップを勢いよく引くとエンジンがかかります。始動グリップは図の矢印方向に引いて下さい。
5.始動グリップを勢いよく引く
注意事項
1. オイルは必ず規定量を入れて下さい。(ご購入時オイルは入っておりません)
不足するとオイルアラート機構(焼付防止エンジン自動停止装置)が作動し、エンジンが停止しますので定期的にオイル交換を行ってください。
2. 長期間ご使用しない場合は、必ずキャブレターのガソリンを抜くとともに次の手入れを行ってください。
1. 発電機各部の清掃を行います。
2. エア クリーナを清掃します。
3. 燃料給油キャップを外し、燃料タンク内のガソリンを抜きます。ガソリンは容器に受けてください。
4. キャブレター(気化器)、燃料ポンプ内の燃料を抜きます。
メンテナンス カバーを取外します。
エンジン スイッチを“運転”にして、キャブレターのドレンスクリューをゆるめて燃料を容器に受けます。
点火プラグ メンテナンス カバーを取外し、点火プラグ キャップを点火プラグより取外します。
始動グリップを3~4回引き、燃料ポンプ内の燃料を抜きます。
完全に燃料が抜けたらエンジンスイッチを“停止”にし、ドレンスクリューを締めます。
点火プラグ キャップを点火プラグに確実に取付けます。
点火プラグ メンテナンス カバーを確実に取付けます。
5. 始動グリップを引き、重くなったところで止めます。
6. 発電機にシート等をかけ風通しのよい湿気の少ない所に保管します。
※お買上げの商品によっては、仕様が異なる場合があります。
※取扱説明書をよく読んでからご使用下さい。

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